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【職業体験】

学校から徒歩1分の
熊本城ホールで開催された
就職説明会&職業体験に
参加させてもらいました!

警察官、建設会社、
IT、包装紙会社など
たくさんの会社の方から
説明してもらったり
体験させてもらったりと
「働く」とは何なのか
ということを少しだけでも
考えるきっかけになったと思います。

さっそく見学に行ってみたいと
言ってきた生徒もいました。

高校生の間に
たくさんの経験をして
自分が何に向いてるか
興味があるのか
向いていないのか
興味がわかないのか
それがわかるために
とにかくいろいろなことを
やってみる時期だと思います。
(アルバイトやいろいろな人と
触れ合うことが大切)

学校でもいろいろなイベントを
これからも企画していきますし
学校外のイベントにも
たくさん参加して
自分の可能性を広げて
ほしいと思います!

【ペーパータワー】

江津湖で遊んで泳ごうの
イベントが雨予報で中止に
なったので
レクレーションをしました!

3グループに分かれて
20枚の紙で一番高いタワーを
作るゲーム。

使っていいのは紙だけ!

チームの知恵をどう
まとめるかが勝つ秘訣。

5分のタワー作成の前に
5分の作戦タイム!

ここが最重要。

どのように紙を使うのか
試行錯誤して改善していく
この過程が大切です。

チームで大切なこと

・誰が意見を出しやすくするか
・アイデア思いついた人が
ちゃんと発言できたか
・誰が何をするのか役割分担
・同じゴールに向かって
力を合わせようとするか

最高記録を出したチームをたたえて
自分たちのチームもたたえ合いました。

そして
グループの自分の右隣の人は
どんな貢献をしていたかを
伝え合いました。

リーダー役、ユーモアの人、
サポートをするのがうまい人
気配りの人、調整の人、
時間配分の人、技術の人
励ます人、やる気を出す人など
たくさんの役割の果たしている
生徒の姿が見られました。

どの役割も大切です。

隣の人に貢献を伝えることで
自分がさりげなくやっていた
ことをわかってもらえたと
いう生徒や
気づかなかったけどそんな力が
自分にはあるんだなって
思った生徒もいたと思います。

家族も友達も仕事も
学校もゲームも
人生を歩んでいく中で
常に人はチームの一員です。

チームは敵じゃない。
それぞれ能力の違う
同じ想いを持つ仲間。

リーダーはルフィのように
旗を立てる役!
「海賊王に俺はなる」
っていう旗があったから
サンジもゾロもナミも
集まれたんだと思います。

21日の終業式でも
楽しいチームビルディングの
ワークをしたいと考え中です♪

【進路説明会】

進学、就職の説明会に
1〜3年生の希望者で
参加しました。

三年生はオープンキャンパスに
参加したり
ハローワークの求人を
調べ始めたり と
動き始めています。

その姿を日々見ている
1.2年生も
未来のイメージを
描けるように
各自ブースに座って
お話を聞かせてもらいました。

今はまだ輝く未来の自分を
想像できない人も

回復するまで、
納得して動けるまで、
下に根を伸ばしている人も

必ず自分らしい
花が開く日が来ます!

自分を信じて
ゆるして 認めて
好きになって
励まして 待ってあげて
ほめてあげてください。

【メダカ】

学校のドアを開けてすぐ
かわいいメダカちゃんたちが
出迎えてくれます♪

生徒も先生も
面談や見学に来られた方も
皆さんのぞいてます…

後ろの言葉は
私が小学校で特別支援クラスの
担任をしていた時に
保護者の方にいただいたもの。

(もう18年前?うそ、早!)

先生になってすぐ
事務的な仕事や教室運営は
先輩先生方が丁寧に
優しく教えてくださいました。

クラスの一人ひとりに
合った声かけや勉強方や
気持ちが落ち着く方法は
いつもお母様たちに
聞いていました。

こんな時は家でどうしてますか
どうやったら気持ちの切り替え
早くできますか
納得して次に進むには
どうしてますか
今日は様子が違うのですが
家で何かありましたか

私にとってお母様たちが
先生でした。

先生になって間もない
若くて元気だけしかない私に
いつも優しく教えて
くださいました。

「ダメ」という言葉に
敏感に反応するお子さんの
お母様から
「ダメ」と言わずに
気持ち良く動けるような
言い方も教わりました。

子どもにとって
お母さんは一番長くいる人で
お母様方に聞いたら
わかることがたくさんあります。

歳は重ねましたが
今も同じ心構えで
わからないことは
お父様お母様に聞きます。
一緒に考えます。

このメダカの水草も
生徒のお母様から
提供していただきました。

保護者会でメダカを見て
「先生、水草今度持ってきまーす」と
2週間後の心理学講座の時に
すぐに持ってきてくださいました。

家庭と学校との連携というと
かっこいいですが
とにかく親を頼って
生徒にとって何がいいのかを
考えて動いていきたいと
思っています。

【教えることは教わること】

本校では先生や講師が
授業をしていますが

生徒が先生になることも
多々(ほぼ毎日)あります!

自分が分かることと
教えることは別のことです。

(例えるなら選手と監督のような)

自分の中では分かってることを
わかりやすく教えるには
どう伝えたらいいの?
どう噛み砕いたらいいの?と
話し合いながら
授業を進めていきます!

ここがわからない!と
聞きやすい環境も大切です。

学び合いこそ成長し合える
最高の場だと思います!

お互いの得意なところを
活かし合うことで
本当の自信につながると
生徒から日々
教えてもらっています。
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