誰に読んでもらえるのかわからないけど
読んでもらいたいと思って書く時は
「誰か一人を想って愛を込めて書け」と
教わってからそうしている。
このくまもと中央高等学院ブログは
実は一つ一つ誰か一人を思い浮かべて
愛を込めて書いている。
その人に届いているのか
読んでもらったかが大切じゃない。
昔インディアンやアボリジニが
意思疎通の手段として使っていた
テレパシーなるものを
なんとなく信じている私なので
勝手に少しは届いてるっしょ!!と
自己満足、自己完結している…
という少々イタイ奴なのです。笑
今日はあの人に届けと
ラブレターを書きます❤︎ 笑
幸せな人は休むということ。
誰かが幸せにしてくれるという
サプライズ的なこともたまにありますが
日常では常に自分で自分を
幸せにしてあげることが大切。
自分を幸せにするための落とし穴を
日常にたくさん自分でしかけて
自分で落ちるということ。
私ならちょっとコーヒー飲むとか
トイレにこもって本を読むとか
江津湖散歩するとか
公園のベンチでビールと唐揚げとか。
不快→快の状態になるには
休むという行動が必要。
休憩、休息、休暇をとる。
しっかり休む。
1時間に一回は深呼吸とか背伸び。
週に一度は自分の大好きをやる。
月に一度は自然と戯れる。
年に一度は新しい空気を吸う。
とかそんな感じ。
回復には期間と機会が必要。
回復は骨折と同じで
適度な期間休ませること。
ギブスをとるのは
早すぎても遅すぎてもよくなくて
自然に回復する力は
みんな備わっている。
焦らず休む。
大丈夫。
機会は一回じゃないから!!
芸能人が一回やらかすと戻れない
戻らせない日本の社会だけども
機会は一回なわけがない!!
一般人の私でも
何度も何度も新しいスタートに
立ってきた。
今が全てと思いがちだけど
長ーい人生だから今休むことで
しっかり回復して次に進むため
「自分に戻る」ことができる。
待ってるから大丈夫だよ!
https://www.instagram.com/p/CL4FefaHYm9/?igshid=rvl5npbf9svy
NEO SHIBUYA TV presents
"School Zone" Vol.1
NEO SHIBUYA TVのホームタウン、渋谷原宿に校舎を構える中央高等学院。
『ファッションを自由に楽しむ』というキーワードのもと、今期から制服としてUNIQLOのアイテムを採用した。
今回、NEO SHIBUYA TVでは学院と共に、『通学路』をテーマにしたアートムービーを作成。
出演は10代の女子から圧倒的な人気を誇る かてぃ とハードコアスケーター吉岡賢人。
どちらも自由というテーマにはピッタリとハマる存在を選んだ。
監督にはサザンオールスターズやYUKIのMVでお馴染みの映像作家、大月壮を迎え、3Dスキャンを用いたクレイジーな世界観を作り込んだ。
この世界観をオフィシャルとして容認する学校から、次世代の新たな街のカリスマが生まれることを願って、本日から放映を致します。
ぜひ渋谷の街でご覧になって下さい。
3月に入りました。
紅や白の梅の花がぷくっとかわいらしく
咲いていると「ようやく春がくるね」
ってつぶやきたくなります。
寒いのが苦手なのもありますが
今年はコロナもあってか
今までで一番春の訪れが嬉しくて
私の姿勢もようやく猫背から
バンザイの季節に移ります。
卒業式に向けての話し合いを
重ねている日々ですが
私たちの質問・悩みの全てを
受け止めてくださる大先輩から
くまもと中央高等学院の在り方を
改めて言葉にしていただき
背筋がピシッとなりました。
卒業後や卒業までの成長について
お話する中で「自立」とは何かという
ところに至りました。
自立とは2つあり
まずは経済的に自立するということ。
つまり
自分で生活できるようになること。
そしてもう1つは精神的自立。
自分は何ができて何ができないか
思う存分知ること。
自分が何ができるできないを
知らないままに歳を重ねて
いつまでも軸がないまま
さまよわないためにできることは
たくさん挑戦して
たくさん失敗するという経験。
失敗してもいい環境の中で
たくさん挑戦することが
自分を知ることになる。
何ができるのか
何ができないのか
失敗してもいい挑戦が
たくさんできる時間・場所
それが高校時代。
通信制高校はその環境が整っています。
やってみないとできるかできないか
わからない。
うまくいくかいかないか
そんなことはやってみないと
わからない。
できないからダメなんてことはない。
できることばっかりじゃなくていい。
それも自分大発見だから。
「自立のための挑戦をする場所」
くまもと中央高等学院の
体験・見学・相談は
随時受け付けております。
あれは…かれこれ18年前w
私がまだピチピチの1年生先生だった時
「教職とは」を教えてくださった
恩師とのご縁がありました。
教職とは、教えると育てるを同時に行う
専門職であるということ。
そして「教」が「育」を超えないこと
という大切なこともその後、哲学から学び
身に染みて感じる日々です。
当時、新人先生の教官をされていた
恩師ですが、今は鹿児島のある小学校の
校長先生をされています。
当時は「指導教官だより」として
教員としての在り方や先生の考えを
一枚にまとめたものを
配布してくださっていましたが
18年経った今でも「校長だより」として
継続されていて、熊本の私にも送って
くださいました。
当時の資料もいまだに参考に
させていただいていましたが
グレードアップされている
今回の資料も先生の想いに
心が震えました!!
常に学び続けること
自分の今をアウトプットすること
アウトプットするから入ってくること
謙虚であること
公立学校は通信制高校からすると
対岸にあるように思われますが
私は相互補完の関係だと思います。
私もアウトプットとして
自分の今の考えをとにかく
記す(投稿)ということだけは
続けています。(質は違えど)
アウトプットは誰かに見られても
自分だけのものだとして
とても学びがあります。
出すことで空白ができて
入れることができるなぁと
実感しています!
自分の今を記すことで
生きている証にもなります。
歴史上の人物みたいに
本にはのらなくても
誰かの心に少しでも残る
生き方をしたいと思っています。
(歴史上の人物になる!という
夢を持っていた時期もありw)
鉛筆を持つ勉強や持たない勉強
いろいろありますが
卒業したら終わりじゃなく
大人がいつもいつまでも
学び続ける背中を
見せていきたいと思います。
大人!がんばろー!
あると思えばある
ないと思えばない
この言葉
けっこう好きです!!
あぁどうしよう…の状況の時
選択肢が1つしかないように
思えたり視野が狭くなったり
もうお先まっくらだ…って
思いがちですよね。
でもあると思えばある!!
「ある」の思考だと
どうしたらできるかな
誰に相談しようかな
と 一歩前進ができます。
最近よく思うのが
お問い合わせをしてくださる方で
進級できません…と
動揺されてお話される方が
いらっしゃいますが
結論から申しますと
大丈夫です!!
ALL OK🙆♀️
道はあります。
どうにか急いで単位を取るとか
あと2年で全部の単位を取るとか
あと三年通うとか
高卒認定を取るとか
道が1つしかないことは
ないと思います。
でも余裕がない時は
客観的に見たり
俯瞰で考えたりするのが
難しいのが人間。
どんな時でも「ある」の思考だけ
頭の隅においててもらえたら
選択肢は増えると思います!
幸せだって「ある」と思えば
日常の中でたくさん見つけられるし
私のいいところも「ある」と思えば
脳は探し始めます。
そんなことを考えていたら
こち亀の両さんの名言を
思い出しました。
学校見学、個別相談、体験授業が
多い時期ですので
ご予約をお願い致します。