今週は台湾の高校生との交流
熊本大学の学生との交流をしました。
オンラインの時代!!
いつでもどこでも
いろいろな国の人とも
どの世代の人とも
交流できるようになりました!
毎週木曜は台湾人の方と
英会話の授業もあります。
台湾では日本と同時期に
呪術廻戦が流行り
時差なんてない時代です。
オンラインゲームでは
中国語や英語やスペイン語が
飛び交っています。
海外に行かないと
海外のことがわからなかった
時代から
海外を意識することなく
自然とつながる時代へ。
在宅コースの生徒も増え
遠方でも同じように
友達ができたり
自分の学びができます。
糸電話で遊んでいたのが
嘘みたいです笑。
対面もオンラインも
どちらも利点を活かして
楽しんでいきたいですね。
梅雨の合間の晴れ間に
熊本城お堀のゴミ拾いをしました。
かなり暑い日でしたが
三年生と一年生が
率先してやってくれました。
食べた後のゴミ
タバコの吸い殻
ジュースやビールの空缶
先月よりは量は少なかったですが
同じようなゴミの種類。
「ゴミを捨てる人の心理」で
ググってみました!!
みんながやってるから自分も
やってしまおうの心が
働いてしまうようです。
ゴミがあるところには
ゴミを捨てやすい。
ゴミがゴミを呼ぶ状態に
しない方が大切とありました。
三年生の男子生徒から
ゴミを捨てる側の気持ちになって
拾えばいいとの名案が!
自分ならどこに捨てるかなぁと
思いながら探してみると
だいたい茂みの中や隙間に
埋め込むのを思いつきます。
そこを探すとやっぱりあります。
なぜポイ捨てをするのかの
アンケートを見つけました。
・ゴミを捨てる場所がない
・すでにゴミがあったから
・ゴミが手元にあるのがイヤだ
・無意識
・腹が立っていたから
・くせになっている
・他人がするのと自分がするのは違う
とありました。
無意識て…
海外には至る所にゴミ箱があります。
それでも道路にはゴミが散乱
していたような。(私の記憶)
ゴミ箱を設置すればいいという
問題ではなさそうです。
どんな変化が起こるかは
わかりませんが月に一度
ゴミ拾いを続けてみようと思います。
こんにちは。代表の吉村です。
突然ですが、「きりふ」デビューしました。
何のゲームにする?
生徒:きりふ
吉村:・・・ よし、やろう!
結果は全て勝てませんでしたが、楽しかった〜。
知っていますか?「きりふ」
どうやら九州では当たり前のトランプゲームらしい。。
こうやって何も話さなくても立派なコミュニケーションになるんだと改めて実感しました。
43歳、知らないことがまだたくさんあります。。
今度は生徒に埼玉ゲームを進めよう。
第3回イラスト交流会
主催してくださっている
イラストレーターのティナさん
プロの似顔絵師の方
初参加のイラストレーターさん
プロの方々にご指導いただきながら
今回もそれぞれ自分の好きな絵を
描きました。
似顔絵師の方に
一重の目
二重の目
奥二重の目 の描き方を
教わりました。
教わってもすぐにうまく
描けるわけではありません。
プロの方でも暇さえあれば
目の練習をしているそうです。
広瀬すずさんと広瀬アリスさんの
目だけでどっちかわかるには
どう描くか という
プロの目の練習画も
見せていただきました。
男子生徒2名の目を
数十秒でササッと
描いていただきました。
誰の目か 分かる人には
一発でわかるソックリ度!!
1か月に一度 2時間だけですが
じっくり絵を描くという時間。
プロに細かい技術を
思う存分聞ける時間。
一般の方も参加できますので
ぜひいらしてください。
お問い合わせは
くまもと中央高等学院 代田まで。
歴史上の人物で誰が一番好きですか?
よくある質問ですが
一人に決めるのは難しいですよね。
坂本龍馬、織田信長、豊臣秀吉…
吉田松陰もよく一番にあげられる
一人だと思います。
くまもと中央高等学院の
ある授業の様子です。
まるで…
吉田松陰先生の松下村塾のようです。
ここからは引用記事です。
↓
松下村塾の講義は、現在の日本で 主流となっている教師による講義ばか りではありませんでした。
むしろ、吉田松陰と生徒たちによる ディスカッションに多くの時間が あてられました。
また、生徒が教壇に立って授業を行う ことにも特徴があるといえるでしょう。
その授業の後には、フィードバックを 兼ねて、全員での討論が設けられました。
このような松下村塾のカリキュラムには、 生徒たちの自主性を伸ばしたいという 意図があります。
そしてよりディスカッションを活発に するためにも、コミュニケーションが 不可欠であったため、さまざまな イベントを企画しては親睦を深めて いたといわれています。